2021/06/06
ベーテル花ブログ
番外03 ベテールの父 伊藤久太郎、男花
てんかん専門病院ベーテルの開設に私財を投じ、いまなおベーテルの行く末をご案じなさる当方の叔父、伊藤久太郎が6月5日開催の2021年春期の仙台てんかん医学市民講座EPLSと仙台てんかん市民会議SCAPEの会場、仙台国際センターの壇上に、立派な蘭の鉢を贈ってくださった。隣にはご子息伊藤久一からも色を違えた蘭の鉢を賜った。演壇と座長席を彩ってくれた。
2021-EPLS春期とSCAPE-2021は、COVID-19災禍で相集うことが叶わない私どもてんかん市民が、zoom交流とYouTubeLive配信ながら、本会場国際センターと第２会場ベーテル三階、第３会場ハンス･バーガー協会とを繋いで、「相集い交歓する」実戦に挑戦してみた実践試行とも位置づけられた。多少の不具合がありながら、主課題はもちろん、背負う費用のあらましも確認できた。これに叔父伊藤久太郎が花を添え、孤立無援のてんかん講座を応援してくれたのだ。だからこそ、国際センターさんですら会議開催が本当にお久しぶりの私どもの無謀な試みも神のご加護で無事に終えることができた。
今年11月の主題てんかんのための夕べの集い2021の会場には、伊藤久太郎叔父が元気なお姿でご登壇なさることを祈っている。お花こそありがとう、ベテールの父伊藤久太郎、我が叔父、95歳。
（Drソガ）
